TOPページへ戻る 資格試験あれこれ一覧へ
資格試験の種類と受験資格・試験内容などの概要
不動産関連 ■不動産鑑定士 |
■不動産鑑定士
【資格の概要】
建売住宅やマンションの価格決定に必要な鑑定評価を主に行い、
公正、適正な不動産取引の実現を担う資格。
合格後は実務修習で必要な技能と高等な専門的能力を修得し、
国土交通大臣の確認を受けることで資格を得られる。
好況時には不動産取引が増え、不況時には融資にともなう担保評価が増えるため、
景気にもあまり左右されない。
国や地方自治体からの依頼も比較的安定。独立開業も可能。
【受験資格】
年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験できる。
ただし、論文式試験は短答式試験合格者(短答式試験を免除される者を含む)が受験できる。
【試験内容】
2006年から従来の試験制度は廃止され、
短答式(択一式を含む)試験と論文式試験の2段階になった。
短答式試験科目は不動産に関する行政法規/不動産の鑑定評価に関する理論
論文式試験科目は、民法/経済学/会計学/不動産の鑑定評価に関する理論
下記の者は申請により、不動産鑑定士試験論文式試験科目の一部免除を受けることができる。
免除科目:民法
・学校教育法による大学もしくは高等専門学校、旧大学令による大学(予科を含む)、
旧高等学校令による高等学校高等科もしくは旧専門学校令による専門学校
(以下「大学等」と総称する)において通算して3年以上法律学に属する科目の
教授もしくは助教授の職にあった者
・法律学に属する科目に関する研究により博士の学位を授与された者
免除科目:経済学
・大学等において通算して3年以上経済学に属する科目の教授もしくは助教授の職にあった者
・経済学に属する科目に関する研究により博士の学位を授与された者
免除科目:会計学
・大学等において通算して3年以上商学に属する科目の教授もしくは助教授の職にあった者
商学に属する科目に関する研究により博士の学位を授与された者
免除科目:合格した試験において受験した科目(司法試験の場合は民法)
・高等試験本試験、司法試験または公認会計士試験に合格した者
【試験日】平成21年の場合
短答式 平成21年5月17日(日) 論文式 平成21年8月1、2、3日
試験の詳細についてはこちら⇒国土交通省の国家試験案内をご確認下さい。
【通学・通信講座の紹介・資料請求】
不動産鑑定士:資格別講座・書籍紹介〜総合資格受験のLEC東京リーガルマインド
比較.comで簡単スクール選び!通学・通信講座を検索して資料を無料で請求
|
資格取得へ!【基礎的スキル・勉強法】
資格試験の勉強はたいへん苦しいものですが、的確な情報収集や効率的な勉強法で、
できるだけ早く合格して、苦しい資格試験の受験生活から開放されて下さい。
難しい試験に合格できた人は、特に頭がいいわけではなく、
自分に合った効率的な勉強法を編み出し、工夫する方法を身に付けているからなのです。
資格試験や受験を目指す人達に人気が高く、多くの方から合格の成果が報告されている
試験全般に共通する基礎的な勉強テクニック法や能力アップ術のいくつかをご紹介します。
|
子供から大人まで、入学試験,資格試験などの勉強をしている、
少年野球,社会人野球,サッカー,ゴルフなどスポーツに挑戦している、
そんな何かに挑戦してガンバル人のための
サポート情報をご紹介しています。
がんばる人のための応援サイトはこちら
その他にも、美しく健康に快適な生活を送れるように、
いろいろなサポート情報をご紹介していますので、
下記バナーをクリックして一度ご覧になって下さい。
お気に入りに登録して頂き必要なときにまたお越し下さい。
美しく健康に快適生活のための情報館はこちら
|
|