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資格試験の種類と受験資格・試験内容などの概要
医療・福祉関連 ■介護福祉士 |
■介護福祉士
【資格の概要】
高齢者や身体の不自由な人に対して心身の状況に応じた介護や指導・助言を行う。
介護計画の立案や記録も行う。
人と正面から接する仕事なので、思いやりの気持ちやコミュニケーション能力が必要。
各種福祉施設・行政機関、民間の福祉関連事業所、医療機関などで働く。
大学、短大、専門学校など指定の養成施設を卒業した場合は国家試験は不要。
【受験資格】
下記の資格が必要
(1)特別養護老人ホームや介護老人保健施設、身体障害者療護施設の介護職
員など、介護等の業務に従事する者、介護保険の指定訪問介護事業所の
訪問介護員(ホームヘルパー)、療養病床の病棟の看護補助者(看護助
手)などで、介護等の業務に従事(在職期間が1,095日以上、実働日数が
540日以上)した者
(2)高等学校又は中等教育学校(専攻科を含む)において、福祉に関する所定
の教科目及び単位を修めて卒業した者
【試験内容】
(1)筆記試験(13科目)
社会福祉概論、老人福祉論、障害者福祉論、リハビリテーション論、
社会福祉援助技術(演習を含む。)、レクリエーション活動援助法、
老人・障害者の心理、家政学概論、医学一般、精神保健、
介護概論、介護技術及び形態別介護技術
(2)実技試験
介護等に関する専門的技能
実技試験については、受験申込時に、「実技試験を受験するコース」と、
介護技術講習を受講、修了し、「申請により実技試験を免除するコース」の
いずれかを選択することができる。
次の2つの条件を満たした者が筆記試験の合格者となる。
@問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
Aアを満たした者のうち、以下の「12科目群」すべてにおいて得点があった者。
実技試験の合格基準は、
課題の総得点の60%程度を基準として、課題の難易度で補正した点数以上の
得点の者が実技試験の合格者となる。
【試験日】平成21年度の場合
筆記試験 平成22年1月31日(日曜日) 実技試験 平成22年3月7日(日曜日)
試験の詳細についてはこちら⇒財団法人社会福祉振興・試験センターをご確認下さい。
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