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資格試験の種類と受験資格・試験内容などの概要
技術系資格 ■技術士 |
■技術士
【資格の概要】
科学技術の応用面に携わる技術者のための国家資格。
技術系の資格試験の中では最高峰といっていい資格。
試験は、技術部門ごとに分かれており、機械、船舶・海洋、航空・宇宙、電気電子、化学、
繊維、金属、資源工学、建設、上下水道、衛生工学、農業、森林、水産、経営工学、情報工学、
応用理学、生物工学、環境、原子力・放射線、総合技術監理の全21通りある。
登録者はコンサルティング業として自営やコンサルタント会社に勤務している。
一般企業に勤務している人も多い。
【受験資格】
技術士補となる資格(技術士第一次試験の合格者あるいはそれと同等と認められる者)を有し、
受験申込みを行なう時点で、次のいずれかに該当することが必要
★【総合技術監理部門以外の技術部門を受験する場合】
(1) 技術士補に登録し、技術士補として通算4年を超える期間技術士を補助したことのある者。
(2) 技術士補となる資格を有した日から、科学技術に関する専門的応用能力を必要とする
事項についての計画、研究、設計、分析、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者の
監督のもとに当該業務に従事した期間が通算4年を超える者。
(3) 科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、
分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務に従事した期間が通算7年を超える者。
(技術士第一次試験合格前の従事期間を算入することができます。)
★【総合技術監理部門を受験する場合】
上記(1)から(3)に示した期間に更に3年 が必要です。
ただし、既に技術士第二次試験に合格している者は、業務経験が第一次試験合格前の
従事期間を含めて7年を超える期間があれば受験できます。
【試験内容】
参考として
平成21年度技術士第一次試験実施案内
平成21年度技術士第二次試験実施案内
試験の詳細についてはこちら⇒日本技術士会の技術士試験案内をご確認下さい。
【通学・通信講座の紹介・資料請求】
技術系資格の通信教育講座:技術士
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